その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

具体的な症状は?改善法は?糖尿病と向き合おう!

基礎知識編 糖尿病の症状や診断基準である数値を知る
  • 原因によって異なる糖尿病の種類
  • 自覚があったら黄色信号!糖尿病の主な症状
  • 糖尿病の診断基準となる気になる数値のこと
症状悪化編 糖尿病が引き金となる様々な病気に注意
  • 本当は一番怖い糖尿病による合併症
  • 糖尿病と関わりのある様々な病気
  • 【特集】症状悪化をくいとめる「毒出し酵素」とは?
改善アドバイス編通常の治療+効果的な成分を取り入れる
  • 糖尿病に有効な治療方法
  • ヘモグロビンA1c・血糖値を下げる有効な成分
  • 【特集】糖尿病改善にオススメの健康食品5選

糖尿病の症状改善読本 » 本当は一番怖い糖尿病による合併症 » 糖尿病性神経障害(壊疽)

糖尿病性神経障害(壊疽)

ここでは、糖尿病性腎症の原因と症状、さらに病状が発展することで起こる糖尿病性壊疽(えそ)についてまとめています。

糖尿病神経障害の原因と症状

手足がしびれる人糖尿病神経障害は、糖尿病の方の多くが併発すると言われる3大合併症の一つとして挙げられています。

糖尿病神経障害とは、末梢神経に障害を起こしてしまう病気です。初期の場合には、両足の裏がしびれることが多いようです。

最初は、あまり気にならない程度です。例えるなら、歩く時、裸足でも靴下をはいているような感覚になります。

そして、しびれは上の方へ移動していき、手の指のしびれも始まります。そのうち、痛みなども感じなくなっていきます。

そのほか、自律神経に障害を起こす場合もあります。この場合は、生命にかかわる状態に発展することもあり、治療も難しくなるでしょう。

本当に怖いのは糖尿病神経障害から発展する糖尿病性壊疽

糖尿病性壊疽では、手足がしびれて痛みを感じないことに加え、血液の循環が止まってしまい、触ってみると、その部分が冷たいことがわかります。

壊疽に発展する原因としては、痛みを感じなくなると、そこに傷ができても気づけなくなります。

傷に気がつかないので、手当てすることなく、悪化していく可能性があります。

また、血液の循環が止まってしまっているため、血液中の栄養も行き届かず、傷が治らないばかりか、細菌の温床となります

その結果、傷が治らず潰瘍化してしまい、最終的に壊疽し、その部分の切断を余儀なくされます。

糖尿病性壊疽と重症虚血性肢疾患の違い

同じような症状の病気に、血管が詰まってしまう重症虚血性肢疾患という病気があります。この病気も放っておくと、最終的に切断に至るおそれがありますが、この病気との決定的な違いは、自覚症状の有無です。

この病気の場合は、歩くと痛みを感じ、足も冷たいという感覚があります。

しかし、糖尿病神経障害から発展する糖尿病性壊疽では、これらの感覚はありません。足の冷たさも触ってみて初めて自覚できます。

糖尿病性壊疽が足によく見られる理由

糖尿病の方が足を切断するという事例はたくさんありますが、なぜ足が多いのでしょうか?

それは、手指は痛みを感じなくても、いつも見えるので気づきやすいですが、足の場合は、気づかないことが多いからです。

小さな傷とは本当に些細なもので、足の場合は靴擦れや深爪がきっかけということも多々あるのです。

糖尿病の方は、毎日手足をよく観察するなど、ご自身の健康状態のチェックと予防が必要です。

治療と並行して試したい糖尿病の進行を抑える方法とは?>>

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