糖尿病対策に!ポリフェノールの血糖値改善効果

ポリフェノールで血糖値を改善できる理由とは?

血糖値の改善効果も期待できるポリフェノール

さまざまな植物に含まれている成分で、健康効果が高いと注目されているポリフェノール。ここでは、血糖値の改善にも効果を発揮する、ポリフェノールについての情報を紹介しています。

糖の吸収を抑えて血糖値を下げる効果

糖尿病の症状とされる、血糖値の上昇。それを抑える成分として知られているのがポリフェノールです。

血液中のブドウ糖は、インスリンの働きによって筋肉細胞に吸収されてエネルギーへと変わり、血糖値も下がります。

ただし、インスリンはブドウ糖が過剰だった場合、その糖分を脂肪に分解し、肝臓に蓄えてしまいます。すると、肝臓に負担がかかるほか、肥満になりやすくなるのです。

そこで役に立つのがポリフェノール。ポリフェノールは、インスリンの過剰分泌を抑えて、糖の吸収を穏やかにする効果があります。腸内で糖の吸収を減少させることで血糖値が上がるのを抑えることができるほか、インスリン分泌をコントロールして脂肪を蓄えるのを抑えてくれるため、ダイエット効果も期待できます。

糖尿病対策でポリフェノールを取り入れるには

ポリフェノールは、赤ワイン・カシス・ブルーベリー・チョコレート・ウーロン茶・グァバなどに多く含まれているのが特徴。そのほか、栗の渋皮にも含まれることが分かるなど、ポリフェノールは近年どんどん発見されています。

糖尿病でポリフェノールを摂取する場合、お酒や糖分の高い食品は避けた方が賢明。おすすめは、糖分を含まないグァバ茶やウーロン茶など。お茶は水分補給としても使えるため、こまめに飲むようにするとよいでしょう。

ポリフェノールはこまめに摂取することが大事

ポリフェノールの摂取量の目安は、1,000~1,500mg。過剰に摂取しても体に影響はありませんが、体内に入ってから3時間ほどで抗酸化力は失活してしまいます。つまり、こまめに摂取しないと効力が持続しないのです。

こまめに適切な量を補給するなら、サプリメントの利用を視野に入れると◎。サプリなら気づいたときにサッと飲むことができ、ポリフェノールの効果を長続きさせられます。