その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

具体的な症状は?改善法は?糖尿病と向き合おう!

基礎知識編 糖尿病の症状や診断基準である数値を知る
  • 原因によって異なる糖尿病の種類
  • 自覚があったら黄色信号!糖尿病の主な症状
  • 糖尿病の診断基準となる気になる数値のこと
症状悪化編 糖尿病が引き金となる様々な病気に注意
  • 本当は一番怖い糖尿病による合併症
  • 糖尿病と関わりのある様々な病気
  • 【特集】症状悪化をくいとめる「毒出し酵素」とは?
改善アドバイス編通常の治療+効果的な成分を取り入れる
  • 糖尿病に有効な治療方法
  • ヘモグロビンA1c・血糖値を下げる有効な成分
  • 【特集】糖尿病改善にオススメの健康食品5選

糖尿病の症状改善読本 » 原因によって異なる糖尿病の種類 » その他(先天性糖尿病、妊娠糖尿病)

その他(先天性糖尿病、妊娠糖尿病)

ここでは、遺伝子が原因といわれる先天性糖尿病と、妊娠中に引き起こされる妊娠糖尿病について詳しく紹介しています。

遺伝で糖尿病になる?先天性糖尿病とは

実は、糖尿病自体は遺伝しません。しかし、親や肉親に糖尿病の方がいる場合、糖尿病になりやすい体質を受け継ぐことがあり、その場合、生活環境などの要因が加わって糖尿病を発症しやすくなる、ということは事実です。

また、糖尿病の原因となる遺伝子異常が実際に起こることがありますが、これは非常に稀な例です。遺伝子が原因で起こる糖尿病を先天性糖尿病といいます。

糖尿病と人種は関係する?

糖尿病は人種にも関係するといわれています。日本人は欧米人に比べ、一型糖尿病にかかる方の割合が非常に低くなっています

一方、二型糖尿病に関しては、最近は特に日本人が発症する割合が著しく多くなっています。食事が欧米化したからという原因も考えられますが、もともと欧米の食文化を持つ欧米人と比べても発症率が非常に高いことから、日本人はもともと二型糖尿病にかかりやすい体質であるとも言えます。

妊娠中は注意が必要!妊娠糖尿病とは

妊婦さん妊娠中は胎児の定期検診とともに、母体の血液検査などもよく行われますね。これは、妊婦の血糖値を定期的に調べるという意味合いもあります。

妊娠すると、胎児が大きくなるにつれてエネルギーの消費も増えますが、同時に胎盤からインスリンの働きを抑えるホルモンも分泌されたり、胎盤内でインスリンを壊す酵素がつくられたりなど、母体はインスリンが効きにくい状態になります。

正常の場合では、自分の膵臓からインスリンが多く分泌されて血糖値を調整できますが、もともとインスリン分泌が少ない、またはインスリンの抵抗性が強い場合は、インスリンの調節がうまくいかず、結果、妊娠糖尿病にかかることがあります。

妊娠糖尿病とは、妊娠前は正常な状態であっても、妊娠して糖尿病を引き起こした状態です。もともと糖尿病の方が妊娠した場合は、糖尿病合併妊娠となります。

妊娠糖尿病の場合は、出産後にそのまま糖尿病に移行する可能性が高いため、血糖値の管理が重要となります。

ちなみに、ブドウ糖は母体から胎児へ運ばれますが、インスリンについては、胎児の膵臓から分泌されるため、母体がインスリン不足でも胎児には問題ありません。しかし、胎児自体のインスリンの量が多い場合は巨大児になるなど、胎児にも影響があります。

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