糖尿病になる前に健康的な血糖値を維持するには

糖尿病になる前に血糖値を維持するには

Method 糖尿病になる前に健康的な血糖値を維持していくためには

血糖値を維持していくには、基礎代謝を上げていくことが重要です。 糖尿病の発症は、生活習慣と遺伝の2点が寄与していることがほとんどです。 糖尿病になってしまう生活習慣とは、血糖値が高くなってしまう生活習慣のこと。 適切な食習慣や運動習慣を行なっていくことが重要ですが、一定のエネルギーを要する 基礎代謝を高めることが、健康状態の維持につながります。

基礎代謝の上昇は、血糖値の維持と同じ?

運動をしていけば筋肉量を増やし、自ずと基礎代謝は上がっていきます。 基礎代謝が高いと安静にしていても身体がエネルギーを使うようになるので、肥満の予防にもなっていくのです。 ちなみに年齢や性別、体表面積などの複合的な要因で基礎代謝は変化します。 基礎代謝量が多いのは、子どもの発育時期です。
歳を重ねていくにつれて、基礎代謝の塊といっても過言ではない筋肉量は減っていきます。 減少していく原因は、加齢のみならず運動量も関係しています。 少ないエネルギーで生命活動できるように人間の身体はできているからです。

血糖値の維持・減少だけではない運動に期待できること

適正値を大幅に超えて、BMIの数値が高くなっている場合は、まずその数値を下げていくところから始めるのがいいでしょう。

BMI値は、以下の計算式にて算出できます。

BMI値=体重<kg>/身長<m>×身長<m>

  • BMI18.5未満
    やせている
  • BMI18.5~25
    ふつう
  • BMI25~30
    肥満度1
  • BMI30~35
    肥満度2
  • BMI35~40
    肥満度3
  • BMI40以上
    肥満度4

BMIは日本肥満学会の基準で22が標準と定められており、25以上が肥満と規定されています。BMI値が高いほど、糖尿病のリスクも上がると認識しておいてください。ただし、BMI値は内臓脂肪の量までは計測することができません。

内臓脂肪の確認に関してはCT検査を受けるようにしましょう。

  • 動脈硬化の進行の抑制
    運動は、脂質をエネルギーに変えてくれます。運動をすると身体は、 血中の中性脂肪が減るようになっており、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が増加して、 動脈硬化の進行を抑制してくれるといわれています。
  • 血圧の低下
    自律神経のバランスが改められ、ナトリウムの排泄がスムーズになります。 腎臓の機能が改善され、血圧を保つことにつながっていきます。
  • 心肺機能が向上
    運動をすると血の巡りが良くなり、心臓や肺の機能が改善していきます。 全身の血液循環がよくなるので、冠動脈障害や狭心症の予防にもつながっていきます。

まとめ

血糖値の高い低いに直結することではありませんが、太って良いことは1つもありません。 自分のできる範囲で運動をコンスタントに行なっていくことで、血糖値の維持、少なくとも 急激な上昇を食い止められるはずです。人間ドッグや健康診断で血糖値の数値が高かったのなら、 今からでも継続的に運動をしていくようにしましょう。

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