糖尿病における血糖値と内臓脂肪の関係について

糖尿病における血糖値と内臓脂肪の関係について

Method 糖尿病における血糖値と内臓脂肪の関係

内臓に脂肪がつくタイプの肥満は高血糖のハイリスクであるといわれています。ここでは、糖尿病における血糖値と内臓脂肪の関係について詳しく解説していきます。

内臓に脂肪がつくリンゴ型肥満は糖尿病に要注意

肥満は、2種類のタイプに大きく分類されます。おなかやお尻に脂肪がついてしまう洋ナシ型肥満(皮下脂肪型肥満)と、内臓の胃腸や肝臓に脂肪がついてしまうのがリンゴ型肥満(内臓脂肪型肥満)。女性は、洋ナシ型肥満になる傾向があり、閉経した女性や男性はリンゴ型肥満になる傾向があるといわれています。糖尿病に深く関係しているのは、リンゴ型肥満です。

内臓脂肪が増えていくと、内臓の細胞からインスリンの機能を抑制する物質が分泌されていきます。インスリンの分泌が抑制されてしまうと、血糖値が正常の値まで下がらなくなり糖尿病になる原因になってしまうからです。ですので、リンゴ型肥満の方は糖尿病予備軍の可能性が高く、将来的に糖尿病になる可能性も十分にあるのです。

内臓脂肪の蓄積は、糖尿病のみならず高血糖、高血圧、脂質異常の状態である メタボリックシンドロームになる元。動脈硬化も進行する恐れがあるので、体脂肪を少なくしていくために日ごろから運動や食事の配慮を心がけるようにしましょう。

肥満度が高いほど糖尿病のリスクも上がる

適正値を大幅に超えて、BMIの数値が高くなっている場合は、まずその数値を下げていくところから始めるのがいいでしょう。BMIは日本肥満学会の基準で22が標準と定められており、25以上が肥満と規定されています。BMI値が高いほど、糖尿病のリスクも上がると認識しておいてください。ただし、BMI値は内臓脂肪の量までは計測することができません。内臓脂肪の確認に関してはCT検査を受けるようにしましょう。

BMI値の算出方法

BMI値は、以下の計算式にて算出できます。

BMI値=体重<kg>/身長<m>×身長<m>

  • BMI18.5未満
    やせている
  • BMI18.5~25
    ふつう
  • BMI25~30
    肥満度1
  • BMI30~35
    肥満度2
  • BMI35~40
    肥満度3
  • BMI40以上
    肥満度4
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糖尿病は、血液中のヘモグロビンA1c と血糖値が継続して高くなる病気。つまり、糖尿病の治療は、この2つの数値をいかに下げるかにポイント。

現在、ヘモグロビンA1cと血糖値を下げる効果があるとされる成分や糖尿病の症状改善に研究されている成分があります。糖尿病の改善に有効とされる成分を栄養バランスに加えて、取り入れることをオススメします。

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