ビジネスマン必見!糖尿病予備軍のための食生活ポイント

ビジネスマン必見!糖尿病予備軍のための食生活ポイント

ビジネスマンでも出来る
糖尿病予備軍のための食生活ポイント

日本における糖尿病の患者数は、予備軍も含めて約2,000万人と言われています。「糖尿病の原因は生活習慣である」ということは理解していても、なかなか見直しや改善まで手が回らない…という現役世代も多いのではないでしょうか?ここでは、糖尿病の初期症状が出ないようにするための対策を無理なく続けるためのポイントについて解説していきます。

糖尿病予備軍脱却の食生活とは

  • やみくもに食事療法をしない

    食事療法は必須です。どういうことかというと、食事療法は解決手段。その前に考えていただきたいことが、今までの食生活をどのように過ごしてきたか。原因となる生活スタイルの見直しをすることで、より効率的に食事療法を行なうことができるからです。
    あれもこれもやらなきゃと詰め込み過ぎてしまうと、パンクしてしまいますよね。自分の食生活の中で活かせられるところは活かし、取り入れるべきところは取り入れることが大切です。食生活を一気に変えてしまうと、身体的にも精神的にもストレスになってしまい継続できない可能性が高くなります。
    食事療法をはじめ日本人の特性などの知識を身につけ精査していくことが重要です。ちなみに、元来肉食の欧米人と比較すると、日本人の特性として血糖コントロールをつかさどるインスリンの分泌にトラブルが起きやすいことを認識しておいてください。
  • 食生活は記録を残すところから

    適切な食生活をつくっていくためには、今までの自分自身の食事傾向を振り返ることが重要です。1日のうちに飲食したものを全て書き出して記録していきましょう。
    1週間やってみて、担当医や管理栄養士と共にどの点で問題があるのか、見つけていくのが重要です。間食の過多や夕食時間の遅れ、野菜不足など、気づかなかった点や今まで目を背けていた点が顕著に見えてくるはずです。

糖尿病予備軍を脱却するためのチェックポイント

糖尿病予備軍の方が気を付けたい食生活のポイントをチェックリストにまとめています。1つでも該当した部分があれば改善していくように努めましょう。食生活だけではなく、運動や生活習慣の改善もお忘れずに。

好きなだけ好きなものを食べている

肉類や揚げ物が大好きで、胃袋の容量を気にせず食べてしまう方は要注意。インスリンの分泌が追いつかず、肝臓が上手く機能しません。

無理して食べてしまいがち

食べ物を残すことに罪悪感を感じたり、ラップをかけて保存するのが億劫であったり、ついつい食べ物を平らげてしまう方。自分の身体を蝕んでいることもご認識ください。

間食やデザートが大好き

小腹が空くと必ず甘いものを食べる方。糖尿病の症状に気づいたときには時すでに遅しということを覚えておいてください。

精神的に負担の多い生活を過ごしている

人間関係、介護、育児、仕事の成績など、多くの不安やストレスは自律神経に影響を与え、インスリンの出る頻度が多くなったり、少なくなったりしてしまいます。

飲酒の後は必ず〆の食べ物

ついラーメンやお茶漬けを食べたくなってしまいますよね。ですが、胃がもたれて朝食を食べられないことになる可能性が高いので気をつけましょう。

外食での注意点

一般的に、カロリー・塩分・脂質などが多いとされる外食メニュー。ほとんどが炭水化物と脂質で、野菜が少ないものがほとんどのため、糖尿病対策となると頭を抱えてしまいます。しかし、メニューを上手に組み合わせれば、血糖値をコントロールしながら外食を楽しむことが可能です。

まず考えてもらいたいのは、食べる順番。いきなり炭水化物をとると血糖値が急上昇してしまうため、野菜(サラダ・おひたしなど)→おかず→ごはんやパンといった順番で食べるようにしましょう。メニューは品数の多い定食タイプがベスト、一品料理(パスタや丼など)を頼む際は一緒にサラダも注文するようにしてください。

また、食べすぎを防ぐためには噛む回数(咀嚼回数)を増やすことも大切。目安はひと口あたり30回ですが、現状よりも5回増やすことを心がけるだけでも、だいぶ効果が上がります。

宴席や飲み会での注意点

糖尿病になりやすい40代以上の世代は、何といっても働き盛りの世代。職場などでの付き合いもあるため、すべての宴席・飲み会などを断ることは難しいでしょう。しかし、こういった場であっても、ちょっとした心がけで糖尿病対策ができます。

避けるべきは、血糖値を上げやすい、揚げ物(唐揚げ・フライドポテトなど)・粉もの(お好み焼き・ピザなど)・米料理。サラダ・冷ややっこ・お刺身・枝豆などは食べても問題ないため、しっかり噛んで食べるようにしましょう。お酒はできるだけ断る方がいいですが、飲む場合は糖質の低い焼酎・ワイン・ウイスキーなどを1~2杯に留めます。

「気にしすぎているようで格好悪い」などと思うかもしれませんが、今後も元気に働いていくために、健康はなくてはならないもの。後悔先に立たず、と心得てください。

糖尿病の改善のために研究されている成分はどれ?

糖尿病への効果が確認されている成分には、酵素・ポリフェノール・クロム・食物繊維・DHA&EPA・田七人参・ナットウキナーゼなどがあります。しかし、これらを食事から十分に摂取し続けるのはなかなか難しいもの。とくに糖尿病になるとカロリーも考えなければいけないため、それだけで頭がパンクしてしまう人もいるのではないでしょうか。
そんなときに役に立つのが、サプリメントです。サプリメントは栄養補助食品と呼ばれるもので、普段の食事から摂りきれない栄養素を補う役割を持つもの。タブレット・ドリンク・カプセルタイプと製品によって形はさまざまですが、低カロリーなのでカロリー量を考える必要がほとんどなく、それでいて必要成分を十分に補給できる心強い味方です。
ただし薬ではないため、効果が出るまでにはある程度(最低でも3ヶ月)は必要。食事や運動療法と組み合わせることで効果が出る、サポーター的なものとして考えて利用するようにしましょう。

食べ物の消化・吸収を助ける酵素に注目

酵素とは、食べ物を消化・吸収するために必要な成分。食べ物に含まれる栄養素は、体内でさまざまな働き(エネルギーになる・免疫力を高めるなど)をしますが、この栄養素を体内で機能させるために必要なのが酵素です。

そして、この酵素の働きをサポートするのが補酵素。補酵素にはさまざまな種類がありますが、代表的なのはミネラル・ビタミン。酵素の機能を十分に発揮させるには、補酵素の存在が必要不可欠です。

つまり、酵素と補酵素がなければ十分に栄養を分解できず、吸収することができません。どんなに栄養をたくさん摂っても、意味がないということになってしまいます。

摂取した栄養の分解・吸収を促進する酵素には、血流の状態を根本から改善する働きがあるため、糖尿病の改善にも役立つと言われています。その効果は、さまざまな研究によって実証されているため、糖尿病の予防・改善に酵素を取り入れるのは有効な手段と言えるでしょう。

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