その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

その症状悪化に待った!糖尿病改善読本

具体的な症状は?改善法は?糖尿病と向き合おう!

基礎知識編 糖尿病の症状や診断基準である数値を知る
  • 原因によって異なる糖尿病の種類
  • 自覚があったら黄色信号!糖尿病の主な症状
  • 糖尿病の診断基準となる気になる数値のこと
症状悪化編 糖尿病が引き金となる様々な病気に注意
  • 本当は一番怖い糖尿病による合併症
  • 糖尿病と関わりのある様々な病気
  • 【特集】症状悪化をくいとめる「毒出し酵素」とは?
改善アドバイス編通常の治療+効果的な成分を取り入れる
  • 糖尿病に有効な治療方法
  • ヘモグロビンA1c・血糖値を下げる有効な成分
  • 【特集】糖尿病改善にオススメの健康食品5選

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薬物療法

このカテゴリーでは、薬事療法の治療方法について紹介しています。

糖尿病治療で薬物療法を行なうこともある

インスリン注射打っている人糖尿病と診断されると、まず、食事療法と運動療法が始まります。しかし、この2つを行なっても思うように血糖値が下がらない場合、血糖をコントロールするための薬を使用して治療することになります。

薬物療法は大きく分けて2つあります。薬を服用する「経口血糖降下薬」と、注射を行う「インスリン注射」です。

経口薬には、「ブドウ糖の吸収を遅らせて血糖値の上昇を防ぐ薬」「肝臓がブドウ糖を放出するのを抑えて血糖値を下げる薬」「膵臓のインスリン分泌を促す薬」「インスリンの抵抗性を改善して作用を高める薬」など、その種類は様々あります。

またその中にも、全体的に血糖値を下げるタイプの薬と、食後の一時的な血糖値の上昇を改善するタイプの薬などがあります。

これらの薬の中から、自分の糖尿病の状態に合わせて取り入れていきます。

インスリン注射の種類

インスリン注射には、インスリン注射薬インクレチン注射薬があります。

インクレチン注射薬は、1日1・2回注射を行なうことで、低血糖や体重増加を起こしにくいとされていて、最初に取り入れる注射薬です。

しかし、このインクレチン注射薬が効かない場合は、インスリン注射に移行します。

インスリン注射にも、「打ってすぐに効き始めて30分でピークとなり、5時間程度で効果のなくなるもの」「30分後に効き始めて2時間後にピークとなり、6時間で効果のなくなるもの」「ピークはなく24時間効果が持続するもの」など、その効果にはいくつか種類があります。

要注意!


注意したいのは、経口薬やインスリン注射で血糖をコントロールしている時期は、逆に低血糖に陥り、最悪の場合、命の危険にも発展する危険性があることです。

食事の時間がいつもより遅れたり、いつもより多く運動したりと、日常と違う場合に同じように薬物療法を行うと、低血糖になりやすい傾向があります。

薬物療法を行っている際は、薬と生活の両面から、血糖値コントロールを心がけるようにしましょう。

薬物療法は、糖尿病治療のいわば“最終手段”です。

まずは、食事療法と運動療法に取り組み、それでも改善しない場合に使用します。もちろん、薬物治療を始めても、引き続き、食事療法と運動療法は継続して必ず行なうようにします。

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